株式会社東上建設
2018年02月24日
ブログ
妖精のような石川くんと
風はまだ冷たいけれど、日差しは 柔らかく、空気は 優しい。
早春は、昔から好きな季節のひとつ です。
静かな夜に、どこからともなく、
咲きたての花の匂いがしてくると、
自然界のゆらぎを 感じ取ることができます。
そう、
それは、呼吸ほどのもので、
目にみることは出来ず、
それでも、人間にもわかる周波数で、
季節がすすんだことを伝えています。
人間のルールは通用しない世界。
草花たちがそのやり方で、
わたしたちに伝えるように、
そっと、
こちらの姿を見られない様に、
見つからない様に、
こわがらせないように、
・・・。
気配を消して・・・
声も殺して・・・
・・・・。
石川くんは、
石川くんは、
彼は、本物の妖精だから
・
・
・
写真を撮ると、
逃げてしまうの。
遠くから・・・( -_[◎]
正面から撮らなければ、なんとかなるんだ。
以前は、望遠を試みたりしてね。
ほとんど、うしろ姿しか撮れなかったんだよ。
だがな、フェアリー・石川よ
わたしも仕事なのでな
悪いが
禁忌は破るためにある
「へー。エコカラットって、これがそうかぁ・・・」
確かめてるふりして・・・油断させて・・・
(もらった!!!)
ლ(✦ωー ┓)
石川くんの撮影、大成功ーーー!!!
石川くん、ありがとうーーー!!!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホー!!
・
・
・
今宵は旨い酒が呑めるぞ。
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