基礎コンクリート打設 [たちあがり]
東上建設・山崎です。
定休日は、映画館でドラ泣きしている間に、
「基礎の立ち上がり、完了しました」
と佐藤先生よりメールが届いていました。
タイミングが合わず、
2回ともコンクリート打設を見逃しましたが、
先生の注釈から工事内容を習得してみようと思います。
(•'-'•)و✧
(-。-)...zzz
難しいなぁ・・・
工学的すぎて、思考停止したくなる内容で御免なさい、読者さま。
ただでさえ、眠い春です。
でも、せっかく書いてくれた佐藤先生に申し訳が立ちませんので、建築業界で働いている意地もあり読解に努めてみました。
でもまぁ今まで、いろいろなシーンで聞きかじった知識を寄せ集めれば、難しくありませんでした。
[コンクリートを打つ前の準備]
*アンカーボルトをセット
(基礎と土台、または基礎と柱をつなぐ金属の棒)
これ無いと地震で家が倒壊する。
※写真②
*水道管を通す穴を確保
写真③のとおりです。
ころがしでググったら、競馬用語と釣り用語がヒットしてしまった・・・
∑(°口°)❢❢
*床下換気のための穴を確保
基本こちらの家では、コンクリートと土台の間に隙間を作った換気法ですが、先生の説明のとおり、この場所だけ土に埋もれてしまうため、丸型換気口を設けるのだそうです。
たしか、石橋の展示場も同じ方法を取っていたと思います。
写真④
(-。-)...zzz
(これ誰のブログでしょう?)
(わたしのブログの方向性はこれで良いのかしら?)
とりあえず、今日はこのまま書いてしまうことにします。
・
・
・
写真⑤
レベルポインターは、コンクリートが水平になるように、流し込む時の目安となります。
タケコプターみたいな羽のところまでコンクリートを入れます。
その後、佐藤先生の指の部分までレベラーを流し入れます。レベラーというのは、ペースト状のモルタル。コンクリートと違いサラサラしているので、自然と表面が水平になります。
ファンデーションの上につけるお粉みたいな解釈と違う?
うむ。
今日も賢くなれた気分です。
春爛漫です。
( ˙꒳˙ )*.・
関連した記事を読む
- 2024/06/17
- 2024/06/08
- 2024/04/29
- 2024/03/30