妖精のような石川くんと【最終回】
こんにちは、東上建設・山崎です。
明日は、いよいよ見学会ですね。
現場では、
電気屋さんが、
配線工事中です。
※(以下の内容は、ブログを初めて訪問された方には、分かりにくい表現が多々記述されておりますのでご注意願います。)
電気屋さんと言えば・・・
電気屋さんと言えば、石川くんに決まっています。
石川くんの特徴と言えば、
まるで、森でみつけた妖精。
写真が苦手で逃げ回るので、撮れないのが特徴だったのに、
どうしたことだろう?
今日の彼は違っていました。
石川くんは変わってしまいました。
わたしの想像ですが、
空前のインスタブーム到来で、写真に撮られること、人前に姿を晒すことを、自分の意志で選択したのかもしれません。
自己犠牲と言うと、言葉が悪いかもしれませんが、人の暮らしに馴染むためにはやむを得なかったのでしょうね。
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「 カメラ目線 」
それが、彼なりに身に付けた、処世術です。
でも大丈夫。
年老いた時に、彼は目を細めてこう言うでしょう。
「妖精だった頃が懐かしいな・・・」と
だから石川よ、今はなにも心配するな。
後は野となれ山となれ だぞ。
ちなみに、違う意味で、
写真が難しい人がこちらにもいます。
静止画ですが、実際のところ、
動き回って止まらない市川さんです。
石川じゃないよ、市川だよ。
石川君と平等にするため、市川さんのあだ名も考えたのですが、
動物園で見たアライグマ以外、浮かびませんね。
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ε-(´ω` )ハァ・・
佐藤先生、今日のブログはここまでです。
建築の勉強が滞っているので、
家に関することが書けませんでした。
先生、わたしの腕に飛んで来た、
てんとう虫を取って下さってありがとうございます。
先生も、虫が苦手なのに、格好良かったです。
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